保険漢方薬を使用して、体調を整え、体力を増し、体質を改善することに主眼を置いた漢方診療


お知らせ
診療情報
・12月28日(木)~4日(木)まで年末年始のため休診となります。ご了承下さい。
その他はカレンダー通りです。
・マスク着用、アルコール消毒は従来通りお願い致します。


・年末年始、夏季休暇など、電話でお尋ねください。

(特に遠方から受診する場合は、事前に確認をして来院してください)


・現在は生薬を使う診療は行なっておりません。保険漢方製剤を処方する診療のみを行なっています。ご了承ください。

その他
■2019年:私は、なぜ毎晩眠るのか?《体には自然な仕組みがある》 (たにぐち書店)を出版しました。
詳細はこちら

本書では、古代漢方医学の発祥の原点を参考にし、私達の自然な姿を観察することによって、人体には命を起源とし、睡眠を中心とする、自然としての自然な仕組みがあることを明らかにしました。



■2017年:古代漢方医学入門2 —陰陽五行と人体の自然な仕組み(たにぐち書店)を出版しました。

本書では、前著『古代漢方医学入門』の内容を踏まえつつ、その続編として物質存在ならびに自然存在の両観点から、再度“陰陽五行と気”に関する考察を深めた内容となっています。



当院のインタビューが漢方専門サイト「QLife漢方Clinic」で掲載されています。ご覧ください。



・論文「古代医学理論「陰陽五行と気」を活用する」「phil漢方No.49」(クラシエ薬品提供冊子)に掲載されています。
・『週刊朝日MOOK「”漢方”入門書の決定版 漢方養生術」』の全国の漢方医の一人として紹介されました。
・漢方専門サイト「漢方ナビ」で紹介されました。

医院紹介

当院では一般の内科診療に加え、漢方外来を行っています。
漢方医、漢方内科としての長年の研究に基づき、日頃の倦怠感や疲労感などの、不定愁訴を取り除きつつ、体調を整え、体力を増し、体質を改善することに、主眼を置いた漢方診療を特色としています。
古代から伝わる漢方医学の基礎理論を現代的に取り入れて、体の仕組みや生薬レベルでの考え方を基本に置いた上で、体質改善を目標に、保険漢方製剤を適切に組み合わせて行う漢方診療が、”古代漢方医学”です。

現代生薬漢方とは
”現代生薬漢方”は、主な症状が改善されるだけではなく、
   その原因となっている体質を強化し、体の芯から丈夫になることを目標にします。

気血水、陰陽五行などの、漢方の本来の理論を活用して、漢方診療を行います。


漢方薬の効果などを、体で実感しながら、生活習慣を見直していきます。


保険漢方製剤を、長年の研究に基づき適切に組み合わせて診療を行います。

漢方薬や生薬で様々な症状を改善
  漢方薬は様々な症状や体質を改善します。

・冷え性や低血圧、日頃からの体力不足、虚弱体質
 などで悩んでいる方
・なかなか良くならない胃腸症状や、過敏性腸症候群
・自律神経失調症、心身症と診断された場合
・アトピー性皮膚炎、慢性湿疹などの皮膚症状 など

体の中からリフレッシュ!
 漢方薬を服用して体調をととのえ、
 生活習慣を見直しながら、健康を管理します。


・ふだんから気になる肩こり、頭痛、便秘、肌荒れ
 生理不順、月経前症候群(PMS)、ドライアイ
 日々の疲れや、長年の体調不良 など
・長時間のパソコン業務で体調を崩しぎみの人

診療時間
受付時間 日・祝
8:30-11:30
14:30-17:00
休診日:木曜・日曜・祝祭日
更新履歴
■2014.7月:原稿掲載 「phil漢方No.49」(クラシエ薬品)「TOPICS:古代医学理論「陰陽五行と気」を活用する」

■2013.6.27:出版 「古代漢方医学入門 -人体の自然な仕組み-」(たにぐち書店)

■2010.11.14:渡部内科医院blog開始
■2009.4.1:病院紹介 漢方専門サイト「漢方ナビ」で紹介

■2009.2.4:サイトリニューアル

■2007.6月:出版 「命の医学-漢方と体の自然なしくみ」

■2005.5月:出版 「現代システム漢方入門第2編」 -漢方・現代医学・生薬- (たにぐち書店)

■2005.3月:原稿掲載 週刊朝日・漢方特集号

■2004.11.26:病院紹介 「月刊現代の別冊・全国の病院特集号」

■2004.6.15:病院紹介 「月刊現代7月号」(漢方の部門で全国29機関の一つとして掲載)

■2003.3.26:取材協力 雑誌「TARZAN」




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